久保田病院3代目院長として平成11年に私が、そして平成13年には副院長が唐津へ戻り兄弟医師2名体制をスタートし、これまで地域の産婦人科医療に携わってきました。
この度 令和3年2月に病院の名前、ロゴマーク、場所も一新して新クリニックの開院となりました。
産婦人科の長男として生まれ、様々な方々に支えられ医師としての人生をスタートし、はや30年が経ち、人生も後半戦に入りました。人の恩、感謝する心の大切さ、医師の仕事の本当の意味など思うことが年々つのり、この地域の女性の健康、家族の幸せのために私の残りの人生を捧げる覚悟です。
Ohanaの心を大切に親子愛、家族、仲間を大切にすることを理念として、悔いのない医療人生を全うしていきたいと思います。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
昭和38年唐津市大石町に生まれる 平成2年日本大学医学部卒業 同年九州大学付属病院 麻酔科・蘇生科入局 九大病院、福岡市立こども病院等で研修 平成5年九州大学付属病院 産科に転科 九州病院をはじめ、 国立病院九州がんセンター、 県立宮崎病院、 北九州市立医療センター、 佐賀社会保険病院等で研修 平成11年久保田産婦人科・麻酔科病院へ
久保田産婦人科病院に副院長として唐津に戻り、20年目になります。
今、自分の地元で仕事や子育てができることに感謝し、これからも皆様に笑顔あふれる医療と、より安心・安全な分娩ができるように努めてまいります。
また唐津で生まれ育った子供たちが再びここで出産できるように、この場所を頼れるスタッフとともに守り続けていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
昭和46年唐津市大石町に生まれる 平成8年福岡大学医学部卒業 同年福岡大学付属病院 産婦人科入局 国立病院九州がんセンター、飯塚病院、 鹿児島市のぼり病院等で研修 平成14年久保田産婦人科・麻酔科病院へ