医療の安全性

医療の安全性と麻酔科

久保田産婦人科では、医療の安全性、“母と子の2つの命を守ること”について、非常に強く信念を持ち、こだわっております。
 

 
出産というドラマチックで喜びに満ちた瞬間は、一生のうちで最も尊い時間です。
しかし様々な緊急事態が発生しやすい事も事実です 。
“この緊急の状況にあって、いかにお母さんと赤ちゃんを守るか”
このことを常に医療の中心に据えているのが、麻酔科なのです。
 

 
救急救命部や集中治療室など、一刻の猶予もない状況で活躍する医師の教育は麻酔科を中心に行われます。
 
私は、大学卒業後、この救急の第一線である九州大学麻酔科・蘇生科に入局し、
大学病院やこども病院を含め、約3年間、麻酔科医として研修をしました。
心臓外科、脳外科など、すべての科の麻酔を学び、緊急時のスキルアップに研鑚し、産婦人科へ転科しました。
 
分娩時の予期せぬ、出血を伴う母体や、呼吸することすら上手にできない新生児を救っている医療技術・知識こそ、じつは、麻酔科そのものなのです。
 

 
平成21年に、新生児蘇生法インストラクターの資格を取得し、より安全なお産を実践しております。
 

 
また、ここで習得した技術・思想は、当院のスタッフにも引き継がれ、病院 全体でみなさんに安全な医療を提供し続けることは、当院が最も強いこだわりを持っている部分です。